劣化調査・診断は建物の健康診断と言えます。
診断なくして、建物の適切な維持保全はなし得ません。マンション・ビルの適正な「長期修繕計画策定」の「核」となるものが「劣化調査・診断」なのです。
長期修繕計画に基づき、適切な時期に建物、設備、外構等の計画的な点検・修繕工事を行うことで居住性、安全性、利便性等を維持する事ができ、建物の老築化を防ぎ、延命につながります。
さらに高経年のマンション・ビルに新たな諸機能(WiFi対応、オートロック、防犯カメラ等)を追加したり、性能をグレードアップする事で最終的にはその「資産価値を高める!」という結果につながる訳です。
当社は劣化調査・診断業務からその後の修繕工事までの全てにおいて一貫した体制で対応し、合わせて各行政が実施している「助成金制度」活用 についてもぬかりなく行ってまいります。
|