一概にそうとも言えないようです!
一般のユーザーの方々は、屋上防水工事や各種外装工事などの大規模工事を発注する際、つい、その業者のネームバリューや企業の規模などに関心が集中してしまい肝心な工事内容が見落とされがちになり、発注はしたものの
「これが本当に大手ゼネコンの仕事なの?」「失敗だった!」
などという声をよく耳ににいたします。
あげくの果てに、施工後に工事の不具合についてのアフターケアを依頼したが、何ともその対応の悪さ、遅さに「本当にイライラした!」などの声も聞かれます。
そうです! 思い出してみてください、昨今のテレビや新聞、ワイドショーなどでも、世の中を騒がせているのは「諸官庁、行政」や建築業界に堂々と名を連ねる「大手ゼネコン」と言われる企業ですよね。
「鉄筋の本数が足りない(耐震偽装)」
「官製談合」
「違法建築(容積率オーバー他)」
「欠陥住宅」など、数えればきりがなく、本当に嘆かわしいことです。